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沿革

マイナミグループの歩み

1947年、マイナミ貿易株式会社の設立により総合貿易業からスタートしたマイナミグループは、創業後まもなく手がけた民間航空への燃料供給事業に始まり、各種石油関連事業、物流、情報・出版、アミューズメントなど、今日までグループとして様々な分野に事業を拡張してまいりました。
この間、マイナミグループを支えて下さった皆様方のご厚情、ご愛顧に 心より感謝申しあげます。

マイナミグループは、次代を見据えた新たな企業像を模索し、さらなる成長に向け挑戦し続けてまいります。

1940

昭和22年11月
マイナミ貿易(株)を設立。
農水産物、食品加工物・麻糸布原材料等の総合貿易を開始。

 

1950

昭和28年3月
民間航空給油業務を開始。
昭和28年10月
羽田空港において給油サービスを開始。
昭和29年3月
名古屋(小牧)空港において給油サービスを開始。
昭和29年5月
航空部門を創設。シェル石油(現 昭和シェル石油)の航空総代理店となる。
昭和30年10月
大阪(伊丹)、福岡(板付)その他の空港において給油サービスを開始。
昭和31年8月
航空部門より福岡空港における航空燃料の貯蔵・保管・給油の事業を分離し、福岡給油施設(株)を設立。
昭和32年8月
一般石油製品販売部門を創設。
シェル石油(現 昭和シェル石油)の特約店となる。

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1960

昭和37年4月
広島空港(現 広島西飛行場)において給油サービスを開始。
昭和39年11月
東京へリポートにおいて給油サービスを開始。
昭和41年7月
航空部門より大阪国際空港における航空燃料の貯蔵・保管・管理の事業を分離し、大阪ハイドラント(株)を設立。
昭和42年4月
大阪国際空港においてハイドラント給油施設完成。営業を開始。
昭和43年3月
福岡空港においてハイドラント給油施設完成。

1970

昭和45年3月
一般石油製品販売部門よりアスファルト関連業務を分離し、ユニ石油(株)を設立。
昭和46年2月
航空部門より航空燃料輸送業務を分離し、福岡航空燃料輸送(株)、大阪航空燃料輸送(株)を設立。
昭和47年4月
航空部門を分離しマイナミ空港サービス(株)を設立。
昭和53年5月
新東京国際空港(現 成田国際空港)において給油サービスを開始。
昭和53年5月
大型石油施設の維持・管理事業を目的として綜合タンクエンジニアリング(株)を設立。

1980

昭和55年10月
(株)航空新聞社の経営に参画。
昭和59年4月
ユーワ・エンタープライズ(株)の経営に参画。

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1990

平成4年7月
関西国際空港給油(株)に出資、設立に参加。
平成5年10月
新広島空港において給油サービスを開始。
平成5年11月
グループの本社機能を集約するためヒルクレスト373(東京都港区元赤坂)に移転。
平成6年9月
関西国際空港において給油サービスを開始。
同時に航空機運航支援業務を始める。
平成7年12月
アミューズメント事業に進出。

2000

平成14年3月
純粋持株会社 マイナミホールディングス(株)を設立し、持株会社体制に移行。
平成14年3月
マイナミ貿易(株)のアミューズメント部門を分離し、マイナミアミューズメント(株)を設立。
平成16年1月
福岡給油施設(株)の西側POL施設完成、運用開始。
平成17年2月
中部国際空港において給油サービスを開始。
平成21年10月
福岡給油施設(株)において車両整備工場施設が完成、運用開始。

2010

平成22年6月
大阪ハイドラント(株)の航空機用燃料供給施設の改善・改良工事完成。
平成22年10月
羽田空港において国際線の給油サービスを開始。

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